陽射しも強くなってきましたね！ ５月の紫外線量は７、８月の真夏と同じ位ですから、ジリジリしていなくても肌への影響はスゴイのです。 ジリジリするのは可視光線の赤外線の成せる業で、紫外線は熱くないのです。 また、肌の奥まで忍び込み、肌を次第に黒くして行き、弾力繊維のコラーゲンなどを壊して、シワやタルミ、はたまた、開いた毛穴を作ってしまう原因になる 紫外線Ａ波は、真夏より６月の方が強いのです。 梅雨の時期で曇りが多いとしても、Ａ波は雲を通しますので、これが要注意なのです！ 怖いのは、浴びている感覚がなくても蓄積して肌にダメージを及ぼすことです。 重ねて言いますが、紫外線は、熱さや光を感じる陽射しとは別物です。 多くの方が陽射しが強いと紫外線も強いと思いがちですが、陽射しがなくても、深くまで入ってくる紫外線は確実に降り注いでいますので、どうぞ気を付けて対策を講じてくださいね！ 気が付いたら、肌がなんかくすんで、ハリもツヤもなくなっていたり、毛穴が目立ってきていたり・・ 急激な変化ではない紫外線Ａ波の影響を後で嘆くことのないように！ 汗をかくからと、クリームを付けずに保湿をいい加減にしたり、洗顔を適当にしていると、肌は乾燥してテカリ、潤い肌は遠のきます。 きちんとした洗顔と保湿、徹底した紫外線防御で、これから、特に９、１０月位までは美肌対策をお勧めいたします！！