痩せるキーボーン!
2015年4月21日 | ブログ 痩身・ダイエット
早くシェイプアップする為に、大きな手助けとなる3つの骨たちです。
どんどん動かして、一刻も早くキレイな美ボディ作りましょう!
肩甲骨、骨盤、足首の大事な3点です。
肩甲骨は、歩く時に大きく手を振るだけでも自然と動きます。
立っている時は、できるだけ肩甲骨を中心に寄せるイメージで肩を後ろにもっていきます。
そうすると自然と胸が張り、姿勢がよくなります。
その他、下記を参考にして頂ければと思います。
3は二の腕のシェイプアップにも効きます。
深い筋肉をゆっくりとねじって行くイメージです。
15回位を目安に、1日に1回から3回行うと効果的です。
ポイントはゆっくりと、力を入れていくにつれて
息を吐くということです。
肩甲骨を動かすことは、肩コリ=僧帽筋の緊張も緩めます。
1 肩甲骨を大きく回す。
2 両手のひじを90度に曲げて胸の前で合わせてゆっくり後ろに開いて戻す。
これを繰り返す。開く時は肩甲骨を両側から寄せるイメージ。
3 両手を真横、肩の高さに180度開く。
手の平を上にして、ゆっくり腕を肩甲骨からねじるように回して1、2秒キープ。
もとに戻して繰り返す。
骨盤は、歩く時に骨盤から足を出すようにして、大股で歩くようにします。
また、骨盤を大きくゆっくり回す、いわゆる腰回しが効きます。
腰回しは世間でいろいろなやり方が出ているかと思いますが、
私がお勧めしているのは、体幹を意識して肩を水平に動かさないようにして、
腰をコンパスのようにゆっくり大きく回します。
両足は肩幅よりすこし広めに開き、膝は軽く曲げます。
太ももに力を入れずに楽にします。
体幹を意識するということは腹筋も使います。
右回し、左回しと15回から30回ずつ位を目安にするとよいと思います。
はずみをつけないこと、慣れるまでは大きく回し過ぎないことが大事です。
腰の痛みや疲れを感じたらやめてください。
足首は立った状態では、かかとの上げ下げで、できるだけ強くリズミカルにします。
回数は15回位が目安です。これは気が付いたらやるようにします。
座った状態では、伸ばしたり曲げたりを繰り返します。
これは滞っている水分を一気に流す効果もありますから、ムクミにも効きます。
代謝アップの3つの骨たち、ぜひご活用ください!
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