太りづらい生活習慣
2014年5月18日 | ブログ 痩身・ダイエット
前にも「痩せるⅡ」で書きましたが、空腹時の運動は脂肪を燃焼しやすいのですが、
食後の過ごし方もちょっと気を付けるようにすると効果的です。
食事で入ってきた糖質や脂質は大体30分以降に分解されて、エネルギーとなり体内に取り込まれます。
食後1時間位のタイミングでできるだけ動くようにすると、脂肪となって蓄積する分を少なくする効果があります。
もちろん生命維持や活動に必要なエネルギーとなるので、必要以上にむやみに動く必要はありませんが、
たくさんのカロリーを取り、あまり動かずにいたり寝てしまったりすると脂肪になりやすいのです。
活動量が多い時間帯はそれほど問題ではありませんが、そうでない、例えば夕飯後に
たくさん食べてゆっくりしたりゴロゴロしているのは要注意です。
例えば、そのタイミングでゆっくりお風呂に入って湯船につかりウエストをひねってみるとか、
腹筋運動などの軽い筋トレをやるのも良いかと思います。
できるだけ動くことができると良いと思います。
また、就寝時には、空腹感を覚える位がベストです。これはかなり有効なポイントです!
1日の摂取エネルギーの量や質を考えてダイエットをし過ぎず、そして脂肪を溜め込まないような
スリムになる生活習慣ができるといいですね。