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きれいに痩せる8つの美習慣

2016年8月6日 |  ブログ 痩身・ダイエット

体型は生活習慣の結果です。 早くやせたいと願うのは当然なのですが、それが失敗する原因にもなります。また、痩せることにこだわり過ぎるとストレスが敗因になります。 めざしたいのは、きれいなスタイルです。急がば回れの精神で、日常にきれいに痩せることを取り入れてじっくり攻める!それが最大の結果を生むことは間違いありません。実践からのきれいに痩せる生活習慣、参考にして頂けたら幸いです。   ① 起きた時、食事前には、コップ1~2杯の冷たすぎない水を飲む。  寝ている間に失われる水分を補い、体を目覚めさせ代謝を上げるスイッチになる水分  脂肪もむくみも十分な水があり、血流がよくなければ解消しません。腸も動かし便通も促します。  また、食事30分前の2杯の水は摂取カロリーを減らすという実験結果も出ています。30分と厳密でなくても良いので、できるだけ水を飲みましょう。起きている時はこまめに水をとるようにします。   ② 食事は、汁物、サラダや温野菜から食べ、よく噛むことを意識しながらゆっくりと食べるようにする。満腹まで食べない  これは多くの女性が気にしている事と思いますが、よく噛むことは意識しないと難しいですね。 よく噛むこと(30回位)での満腹中枢への刺激と共に、唾液が多く分泌されると、成長ホルモンの一種の若返りホルモンも分泌されます また、不足しがちな食物繊維くとるようにします。きのこ、海藻類、ゴボウなどに多いですが、食物繊維が豊富な玄米や麦を主食に取り入れると、同じカロリーでも白米に比べ、やせる効果がはるかに上回ります。   ③ 背筋を伸ばして姿勢を良くする  これだけで消費カロリーも変わり、筋力、基礎代謝のアップにつながります。 気づいたらいつでも意識してみます。それに、背筋が伸びている女性はきれいに素敵に見えますよね。 背筋と同時に腹直筋も伸びるので、お腹を引き締める効果があります。   ④ よく動く!できるだけ歩くようにする。  とても大事なことです!しゃがんだり立ったり、家事でもなんでも、膝の曲げ伸ばしはできるだけして下さい。  通勤はもちろん、トイレに立つ時でも、ランチに行く時でも、買い物でも、歩く時はさっさと機敏に動く。動けば動くほど、キレイになるのも早いというものです! 1日30分以上歩くように心がける。(10分×3回でもOK!)脚からでなく、骨盤から動かすイメージが効果的です。   ⑤ 起きたとき、寝るときなど、ストレッチ習慣をつける  体全体を伸ばしたり、脚の背面、前側を伸ばして20秒ほどキープする。息は深く吐いて下さいね。   ⑥ 体を温めたり、発汗する  痩せなくて太る原因のひとつ、血流の悪さ、冷えがあります。動かない生活習慣も大きな原因です。自分の好きな運動を定期的な習慣にできればベストですし、できるだけ湯船につかったりと、発汗習慣ができるといいですね。   ⑦ 自分の体を見る  できるだけ裸の状態で、目で見て、しゃんと姿勢を正して痩せたいところを引っ込ませたり触ったり意識してみますそれだけでスタイルも良く見えて、痩せたイメージもふくらみます。見たくない見ないと思っていることは、かなりのストレスになっている証です。 大丈夫!これから、今から痩せるのですから、もう開き直ってみて見てしまいましょう。今がいちばん悪いのが当たり前。少しづつの変化を感じてみることが大事です。焦らずにじっくりと、これがきれいに痩せるコツです!   ⑧ 自分が楽しいと思える時間やリラックスタイムを日常に作る。 食べること以外で、趣味や、ストレス解消の楽しい時間を持ち、ふだんのストレスをできるだけ溜めないことが大切です。 ストレスは痩せることを邪魔しますし、余計なものを食べてしまいがちです。