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肌をきれいにする夏の旬な野菜、手軽に取れる5選!

2016年7月29日 |  ブログ 栄養 美肌・フェイシャル

夏本番がとうとうやってまいりました。美肌対策は予防が第一です。強い健康な肌を作ることが大切ですね。 6月辺りからの強い紫外線A波の影響で、今新たなシミや小じわなどの乾燥を感じている方も多い時期ですが、これから紫外線B波も最強になる時期ですから、徹底抗戦して肌のダメージを作らないで美しい肌づくりをしてまいりましょう。 今すぐできることで、まずはいちばん大切なこと、美肌づくりの材料である栄養をしっかりとることをお勧めいたします。 夏の暑さへの抵抗力を備えた夏野菜。栄養価がいちばん高く美味しくなる季節なので、取らないなんてもったいない!忙しくても手軽に取り入れやすいものを厳選してご紹介いたします。 肌をこの夏の酸化から守り、新しい健康な肌の再生に必要な、ビタミンやミネラルなどを豊富に含んだ夏野菜です。   ① 青じそ(大葉) fd400012 使いやすさと栄養価の豊富さでは個人的にはイチオシ野菜です!どんな料理にでもあう脇役ですが、実力は主役級です 皮膚や粘膜を強くするβカロチンは特に多く、カルシウム、鉄分も多い優れた野菜です。 ビタミンB1、2、Cももちろん豊富です。無農薬でない場合は、しっかり流水で洗って下さい。神経安定効果もありますので、疲労の溜まる夏には適切ですね。 意外で美味しい食べ方では、サバの味噌煮(缶詰でOK)に添えるとほんとに美味です!サバもキレイになる栄養素がぎっしりの青魚。主食には玄米や麦、雑穀米であれば、かなりパーフェクトな簡単ご飯! 合わない料理はないと言っても過言ではないと個人的には思っております。ぜひ、添えるというより、しっかりたくさん食べるという感覚で日常的にお薦めしたいです。栄養素は単体より相乗効果により強力に効果を発揮しますので、いろいろな食品と一緒に食べる青じそは欠かせない一品と言えると思います。   ② 枝豆 夏に主役となる枝豆。大豆の栄養素、良質タンパク質も多く、ほうれん草や小松菜より鉄分を多く含んでいます シジミに多いオルニチンも多く、特にダダ茶豆には多いそうです。オルニチンは簡単に言うと若返りのアミノ酸の一種です。 ビタミンB1も多く含まれます。   ③ パプリカ fd400416 ビタミンCの含有量は、ふつうのピーマンより高く、赤色なら3分の1、オレンジなら6分の1で取れます。 βカロチンやビタミンEなども多く、油と合わせると栄養の吸収率が高まります。   ④ トマト  抗酸化力の高いリコピン、βカロチン、ビタミンCが豊富です。 オリーブオイルなどのビタミンEと一緒に取るとより効果的です。   ⑤ とうもろこし 皮膚の再生を助け、疲労回復、免疫力を高めるビタミンB1、2、Eが多く、不足しがちな食物繊維、マグネシウムも豊富です マグネシウムはカルシウムの調整や働きに作用し、善玉コレステロールを増加させる働きがあります。 マグネシウムが不足してくると、脂肪を蓄えやすくなり。血糖値の上昇や動脈硬化のリスクにもつながってくる可能性があります。   記の野菜に含まれる栄養素はムダな脂肪を付けないために必要な栄養素でもあります。    

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