腸が変わると痩せる脳へ変わる~実体験報告~
2020年5月21日 | ブログ 痩身・ダイエット 美と健康
痩せられない大きな原因のひとつ、それは「ストレスによる食欲のコントロールができないこと」ですね。
それが簡単にできれば、世の中、これほど痩せたい人に溢れてはいないと思います。
日常生活での仕事や人との関わりによる緊張や疲労によるストレスは、誰にでもあるもの。
そういう脳疲労が、好みの食べものやお酒などに走る理由でもありますね。
また、「食は習慣」なので、いつも食べている好みの物がないといられなくなるという事もあります。
これも、全て脳が成せる業!
知らず知らずのうちに、脳の疲れが好みの物を欲しがっている事もあります。
それが!
大好きな朝食のパンやミルクティー、ティータイムのクッキーやコーヒー、一日7杯は飲んでいたコーヒー、毎晩欠かせない大好きなお酒が、なんと自然と欲しくなくなってしまった!という、驚きの報告が何件もあるのです。
ご本人たちが「不思議!」といちばん驚いています。
便秘や肥満解消と腸内環境を改善する目的で、10日間、ご飯と味噌汁中心の食事をする「体内リセットプログラム」に参加なさった方々の報告です。
最初は、ご自分の飲食習慣を我慢する事ができるのか、とても心配していましたが、そんな心配が嘘のように、全然欲しくならないと言うのです。
大好きな物を我慢でなく、欲しくならないという、不思議な現象が起きています。
その理由は、「脳腸相関」
脳と腸はそれぞれが影響しあっているのです。
食物繊維の多い食事が腸内細菌のバランスを激変させ、食欲を抑えるホルモンが分泌された事が理由と考えられます。
そして、そのような報告をされた方々は、ご飯をたっぷりと食べられる事や、好みの食べ方でご飯を楽しむ、休憩もOKという食事方法に、ほとんどストレスを感じる事がなかったと言われています。
ストレスで便秘や下痢になるように、腸は多くの神経細胞が存在する「第二の脳」です。
ストレスで脳疲労を起こし体調不良になったり、食欲が抑えられなくなったりする事を防ぐ為にも、
腸内環境を良くしていきましょう!
「腸が変わると、痩せる脳へ変わる!」
まさに、それを実感している日々です。
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