効率よく痩せる5つのポイント
2016年9月11日 | ブログ 痩身・ダイエット
無駄な脂肪を落として、あくまでもキレイになる為の「痩せる」という事。
痩せる事には明確な体の仕組みがありますから、それを無視する短絡的な痩せ方やダイエットは無駄なだけです。
●蓄えている脂肪を効率よく燃やす
●新たな脂肪を増やさない
この2つを目的にしたポイントをできるだけ簡潔にお伝えいたします。
■ 食事は痩せる食べ方で、きちんと摂る
*エネルギー源となる主食、炭水化物(糖質)を減らしすぎると、代謝は落ちます。
主食以外での糖質(お酒や飲料水含む)が多くなる事に注意が必要です。
主食は白米より玄米や麦ご飯、雑穀米、パンなら精白パンよりライ麦パンや全粒粉のパン、うどんよりソバの方が
食物繊維、ビタミン、ミネラルが多く、脂肪を蓄えにくくします。
*タンパク質、ビタミン(特にビタミンB),ミネラル、食物繊維をしっかり摂る。
*食事は、海藻、野菜→タンパク質→主食 の順番で摂る。
*食事の前に、水を飲む。可能なら青汁が良いかと思います。
また、当店でお薦めしている明日葉のサプリメントも糖質の吸収を穏やかにします。
*早食いしないで、よく噛む。
*痩せる油を摂る ➡ オメガ3脂肪酸の油(あまに油など)をドレッシング代わりにする。青魚を積極的にとる。
*カロリーが多いものはできるだけ早めの時間に摂り、夕食は脂肪、糖質は控えめが基本です。
■ 筋肉を増やす・柔軟にする・よく歩く
*太ももの筋肉を意識して使うこと、スクワット、ストレッチはとても効果的。
*軽い筋トレの後のウォーキング(有酸素運動)がいちばん脂肪燃焼には効果的。
■ いつでも姿勢を良くする意識、胸を張る
*背筋と腹直筋を知らず知らずのうちに鍛えることができ、消費カロリーも多くなります。
■ 歩く時は痩せる歩き方で
*歩き方でカロリー消費が変わります。せっかく歩くなら、どこでもいつでも痩せる歩き方で!
大股早歩き、姿勢よく、これがとても効果的!
■ 血行を良くする・体温を上げる
*体の代謝を上げること。筋肉や肝臓などの大きなエネルギーを消費する内臓の働きも高める。
体を温める食材(しょうが、唐辛子も有効)、発汗浴なども有効。
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