痩せる秘訣 【老化防止ホルモン】
2017年2月21日 | ブログ 痩身・ダイエット 美と健康
太る原因、痩せられない原因のひとつに、「老化」という事があります。
「老化」それは、身体を作っている細胞のエネルギーを生み出せる力が衰えていくことを指します。少ないエネルギーで生きられるようになることであり、代謝が衰えていくことです。
同じカロリーの食事をしていれば自然と太り、同じようにダイエットをしても痩せなくなるという、自然の摂理です。
でも、その衰えていく細胞の力を上げていく事ができれば、若い状態の細胞にできる、痩せやすい状態にもできるという事になります。
事実、同じ年齢の方でも、見た目や身体の状態は様々であり、また、同じ方でも、見た目や身体の内側の状態(血管年齢や肉体年齢)が、過去よりも若くなる場合も多く見受けられます。
その秘訣のひとつは、しっかりと空腹感を感じることです。その時に胃から分泌されるグレリンというホルモンが、成長ホルモンの分泌を促します。そして、できるだけすぐに食事をしないで、少しピークを過ぎてから食事をすればさらに効果的です。その時のポイントは、できれば純粋な野菜ジュースや青汁などを先に飲み、もずく、めかぶなどの海藻類や野菜、汁物から摂り、タンパク質から炭水化物という順番で、よく噛み、ゆっくりと食べる事が大切です。ドカ食いや早食いは血糖値も上げますし痩せたい時には特に避けるべきですね。
そして、その空腹を感じている時にできるだけ適度に動く事、これは痩せる事に効果的です。
痩せる事を一時的な特別な事ととらえずに、痩せる習慣をできるだけ多く生活に取り入れていき、それを継続していく事、これがいちばんの痩せる秘訣と言えます。精神的なプレッシャー、ストレスが痩せる事を失敗させますので、自分が苦痛なく取り入れやすい事が大切ですね。
細胞のエネルギーを生み出す力を高めていく事は、当店の痩身・アンチエイジング方法としても、いちばん重きを置いてご指導させて頂いております。
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