SMAPラストステージ
2016年12月27日 | ブログ オーナーのつぶやき
今日、SMAPSMAPの最終回でした。
SMAPが5人で歌う最後の歌、世界にひとつだけの花。
歌うにつれて、中居くんの目が赤くなっていき、歌い終わってみんなが深々と頭をしばらく下げていました。
顔を上げるやいなや、中居くんは後ろを向き列から離れ涙を拭っていました。
解散宣言以来プロ意識を見せつけながら陽気に仕事していた中居くんが、あふれでる想いを見せた瞬間。
胸が詰まりました。
特にファンというわけではなかったですが、SMAPが歌う光景も歌も好きだったし、スマスマもたまに見ていました。
今までの20年間の軌跡が映し出され最後にこの歌、この場面。
胸が熱くなり涙が出てきました。私でさえこんなになったのですから、ファンの人たちはどんなにつらく悲しいかと思います。
やはり、SMAPの存在って、私たちの生活に自然と根付いていたんだなと感じました。
国民的アイドルグループという意味を痛感し、まだ余韻が残っています。
ほんとに残念です。