痩せない夏に痩せる方法~代謝を上げる重要な3つのポイント
2016年8月17日 | ブログ 痩身・ダイエット
汗をたくさんかく夏、痩せるとおもいがちかもしれません。
でも実は、脂肪を落とすという、ほんとの意味での痩せることがなかなかできない夏です。
ダイエットに励む方も多いと思いますが、それが脂肪を落とすことができない理由になることも・・・。
体重が落ちたり、見た目もほっそりとしてくると嬉しいものです。
でも、それが間違えたやり方で痩せたとしたら、体脂肪率が多くなったり、かえって太りやすくなったりすることがあります。
短期間激しいダイエットをすることも、結局は脂肪をふやしてしまい、大事な筋肉や骨などの組織を減らしてしまうことになります。
夏こそ本当に痩せられる身体づくりが必要です。
① きちんと食べる。しっかり栄養バランスをとる
カロリーばかり気にしていて、必要な栄養が不足すると脂肪は落ちず筋肉が落ちます。
糖質、脂質を燃やす為に必要な栄養素、特にビタミンB郡、酵素が不足しないことが大切です。野菜類、魚介類、肉、大豆など積極的にとることを意識しましょう。生の野菜、果物、刺身、納豆、みそなどで酵素が多くとれます。旬の野菜をとることもポイントです。
敬遠しがちな傾向にある糖質の主食ですが、エネルギー不足は代謝を下げます。余計な糖質になるスイーツ、お酒の摂り方には気を付けることが必要です。主食となるご飯は白米より玄米や麦入りなどにすると、カロリーは同じでも、糖質・脂質を代謝する栄養素が多く摂れるので効率よいダイエットになります。
② 水分が不足しないようにする
のどの渇きを感じなくても、こまめな水分補給が特に必要な夏です。代謝のカギといえる体内の水分量。血液の主成分の水。血流を良くして痩せやすい身体づくりに絶対的に必要な水です。
食事の前にもコップ1~2杯の水を摂るようにすると、ダイエットに効果的です。
③ 積極的に血流を良くする
運動不足やエアコンでの冷えにより血行が悪くなり代謝が落ちる夏です。
筋肉、特に下半身の筋肉が衰えないようにすること、発汗する位の運動をできるだけすることが有効です。
湯船につかって体を温め、脚を含む全身のストレッチも効果的です。
身体の深部細胞、筋肉組織まで温め、エネルギーを産生しやすくする遠赤外線サウナによる発汗は非常に有効です。
当店における、有機質である炭素による遠赤外線は、ミトコンドリアを活性させて細胞自体の代謝を高め、エネルギー消費を多くすることにより脂肪を燃焼できる、痩せやすい身体へと変えていきます。
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