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シミを作らない!正しい認識と対策10項目

2017年5月21日 |  ブログ 美肌・フェイシャル

  1年の中で一いちばん紫外線量が多くなる5月から7月。肌がいちばんダメージを受ける時期です。 紫外線がシミを濃くしたり新たなシミを作ることは周知の事実ですが、思いがけないところに落とし穴があります。 正しい認識と対策でこの夏はシミを残さない!   ❶紫外線は目に見えないもの、日射しとは違います。シミを作り、老化を早める紫外線は雲や窓ガラスも通り抜けます。曇りでも晴れの日の70%、雨の日でも晴れの日の30%位は到達しています。「日焼け止め」と言われる紫外線対策は日没でない限り必要と言えます。   紫外線は頭上からより、周りから散乱して肌に到達する方が多いと言われています。日傘や帽子の使い方にも気を付ける必要があります。紫外線は熱も持たず目にも見えません。   ❸日焼け止めにはSPF50などの紫外線防御指数が高いものがありますが、決して長時間効果が続くわけではありません。SPF30よりその防御率は高いですが、その差は数%。その指数に関係なく、紫外線防御効果は時間と共に薄れます。汗や皮脂でとれる場合はもちろんですが、そうでない場合も、2~3時間置きに付け替えることが適切と言われています。   毛穴に残る化粧品の油や皮脂が酸化して、シミの原因となることがあります。丁寧なクレンジングで余分なものは残さないことが大切です。また、不必要な過剰な油分も悪影響を及ぼします。季節と自分の肌に応じた適度な油分が健康な肌を守ります。   ➎冬のような乾燥を感じなくても、汗などで夏の肌はバリアが失われて潤い成分が少なくなっていることがあります。それは紫外線の影響を受けやすい、シミを作りやすい状態です。自分の肌質に適した潤いをきちんと与えてバリアを守ることが大切です。   ➏肌の潤いに欠かせない水分補給。こまめな水の摂取は美肌の基本、もちろんシミ対策としても必要です。   シミから守る栄養を日々取り入れることが重要です。酸化から肌を守る作用のある、ベータカロチン、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールを含む食品を摂るようにしましょう。   ストレスは免疫細胞の力を低下させることで、シミを作る原因になります。心身の休息はシミ対策にも必要です。   目から入る紫外線も脳に働きかけてシミの原因になると言われています。必要に応じてサングラスの着用も。   シミができるメカニズムに着目したスキンケアは、やはりこの時期は特に有効です。シミは日焼けと違いすぐに目に見えるものではないため、できる過程で阻止することがいちばん有効です。   鉄仮面でも被らない限り、紫外線を完全に遮断することはできませんが、少しの意識と努力の違いで差がでます。 この夏はシミを作らない!その為に最大の予防策を講じてまいりましょう!    

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